子どもの写真、どうしてますか?
アルバムを作る、データで保存、
気に入ったのは大判プリントして飾る
等々あると思います。
最近ではフォトブックも人気ですねぇ。
さて、我が家では。
基本はデータで保存です。
年月別のフォルダを作ってそこに振り分けるようにしてます。
が!
小さいとき(0〜2才)の写真は
↑こんなふうに和室に飾ってます。
コルクボードに気にいってるのだけをピンで張り付け。
『あー、このころ歩き始めたんだっけ』
『この公園よく行ったなぁ』
『三合焚きの炊飯器のお釜に入るサイズだったなぁ…(いれた)』
とか、眺めてしみじみできるのでオススメ。
いっちょまえな口をきくようになった我が子たちにイライラしたら…
最近おおきくなって、
いっちょまえな口を
きくようになった我が子たち。
『お…おのれ…(-_-;)』と思うこともしばしば。
そんなとき。
この前に立つのです、母は。
『そうだ…いってもこの子たちは
この写真からまだ数年しか経ってないんだ…
そんな子どもに求め過ぎかも』
と感じられるまで、
じーーっとヨロヨロ歩いてるときの
写真などを見つめるのです。
するとあら、ふしぎ。
ちょっとイライラが収まってくる。
ちょっとした緩和剤として役立ってます。
ま、全て治まるわけじゃないけども〜(笑)
ここまでストーカーチックにしなくても(笑)
お気に入りを飾るだけでもいいと思います。
お試しあれ。
産後ケアとお片づけサポート 伊澤 知雅(いざわ ちが)
神奈川県秦野市在住。自他共に認める片づけオタクから整理収納アドバイザーの資格を取得、さらに子どもの片づけで悩む母たちを救いたい!と親・子の片づけマスターインストラクターも取得。その後、産後ドゥーラ(産後ケアのプロ)の資格も取得。現在は産後ケアと片づけの両面から産前産後〜子育て中の母親に寄り添い暮らし全体をサポートする「産後ケアとお片づけサポート」をキャッチコピーに活動中。プライベートでは二児の母。